【トップ内定の面接対策】服装（リクルートスーツ）、髪型、髪の色編

服装、髪型、髪の色の基準は業界や企業によって違います。
大きく分けると、以下の４つのタイプに分けられます。

・保守的な会社・機関（銀行など）
・革新的な会社・機関（ベンチャー企業など）
・ファッションセンスを求める会社・機関（アナウンサーやアパレル）
・ファッションセンスは求めない会社・機関（一般の会社）

ここらへんは、企業・機関ごとに内定者やＯＢ・ＯＧに確認した方が確実です。
同じマスコミでも、民放（とくにアナウンサー）はファッションセンスを気にするのに対して、ＮＨＫはアナウンサーでも保守的だったりします（髪の色も黒が好ましい）。

ファッションセンスを問われる会社以外なら、格安の普通のリクルートスーツでも問題ありません。

あと、黒のスーツですが、ほこりが目立ちやすいです。ほこりだらけで面接に臨むと、さすがに評価は落とされる場合が多くなります。黒を買った人は気をつけてくださいね。
それから、男性のボタンですが、３つボタンの場合は真ん中だけか上の２つだけとめるのが普通です。２つボタンの場合は上の一つだけになります。よく全部ボタンをとめてしまっている学生に出会います。

最後に髪型ですが、女子学生の場合、面接のお辞儀のときにバサっとなるのは印象が悪い（かつコワい）ので、とめたりするようにしましょうね。

参考）
　・身だしなみ・男性編
　・身だしなみ・女性編