共産党の宮本たけし氏、ブログで学校給食の放射能汚染を告発。

共産党の国会議員・宮本たけし氏は、自身のブログ（blog）で、学校給食の放射能汚染の実態を告発。波紋が広がっています。

２月２日のブログの記事によれば、セシウム汚染牛肉は、１８万人もの子供が学校で食べさせられた可能性がある、ということです。また、宮城県では、１キロあたり１２９３ベクレルという高い数値が出ている、としています。

宮本氏は、次のようにブログの記事をしめくくっています。

こういう問題を自治体まかせにしておくことは許されません。放射性物質に汚染されたものが決して子どもたちの口に入ることがないように、１７都県にとどまらず全国で事前検査を行うこと。国の責任で、民間の能力も活用し、最新鋭の検査機器を最大限に確保して、全ての学校給食の検査体制をとりきることを強く求めました。

以上、宮本たけし氏のブログ２０１２年２月２日の記事より。
http://www.miyamoto-net.net/column2/diary/1328155865.html

・[http://d.hatena.ne.jp/rakkochan+mensetsu/20120104/p1:title=【最新】福島原発４号機の故障と倒壊の可能性]