ついにインド移住計画発動?政府、チェンナイに日本人町を建設。
読売新聞は1月5日、日本政府が2013年にインド・チェンナイに5万人規模の日本人町を建設すると報じました。
福島原発4号機の倒壊と東日本全体の放射能汚染の危険性が報じられる中での突然の計画に、「富裕層や権力者のみ、インドに移住させる計画ではないか」と話題になっています。
確かに、政府の動きは不自然すぎます。「2013年には工場稼動」というのは、唐突過ぎます。しかも担当が枝野幸男経産相だというのです。
(参考)
・読売新聞2012年1月5日(インドに「日本品質の街」輸出…大規模都市開発)
wikiによれば、チェンナイは、インド東岸の都市。チェンナイ市は、外資の誘致に積極的。郊外には産業振興地域をつくり、ヒュンダイ、フォード日産自動車といった自動車メーカーとその関連企業が進出しています。また、IT関連企業の進出もさかんで、ノキアが新工場を建設したりしているということです。
(参考)
・チェンナイ - Wikipedia
チェンナイの地図と場所は次のとおり。
(地図)
・インド・チェンナイ(グーグルマップ)
【その他のニュース】
・福島原発4号機最新情報(倒壊しなくても大惨事の可能性)
・【最新】福島原発4号機の故障と倒壊の可能性
・福島県と関東などでセシウム降下急増
・【なぜ?】イオンの魚の放射能汚染が止まらない(AEON)
・【放射能】イトーヨーカ堂の魚から続々とセシウム
・【放射能】北海道の根釧台地がホットスポットに(地図,セシウム)
・[http://d.hatena.ne.jp/rakkochan+mensetsu/20111105/p1:title=【放射能】奥多摩のスギ花粉から93.8Bq/kgのセシウム(杉)]