【放射能】イトーヨーカ堂の魚から続々とセシウム
環境保護団体グリーンピースは、過去2回イトーヨーカ堂の魚の放射能の検査を行いました。
2回とも、続々とセシウムが検出されています。
岩手産 ゴマサバ 切り身 5.2(仙台泉店)
岩手産 マダラ 39(土浦店)
宮城産 メバチマグロ刺身 10.2(仙台泉店)
宮城産 マダラ 26.4(仙台泉店)
千葉産 カツオ 15(いわき平店)
千葉産 フッコ(スズキ)切り身 14.6(仙台泉店)
※数値は1キロ当たりの放射性セシウム。以下同様。
※調査期間: 2011年10月12日〜11月8日
岩手産 マダラ 24ベクレル(福島の店)
宮城産 エゾイソアイナメ 24ベクレル(福島の店)
宮城産 カツオ 8ベクレル(福島の店)
宮城産 ババガレイ 8ベクレル(福島の店)
宮城産 カツオ 17ベクレル(茨城の店)
宮城産 カツオ 6ベクレル(千葉の店)
千葉産 カマス 15ベクレル(千葉の店)
千葉産 シタビラメ 6ベクレル(千葉の店)
※調査期間:2011年9月4日〜2011年10月7日
*グリーンピースのHPより。
グリーンピースの検査のおかげで、イトーヨーカドーは、サンマやカツオなど一部の魚介類商品を対象に、産地を表示するようになったということです。
まあ、でも、スーパーで魚や野菜を買うのはコワいです。しばらくは、放射能の検査をきちんと行っている食材宅配サービスを活用しようと考えています。
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